特急しらさぎと特急サンダーバードの違いや特徴まとめ

特急しらさぎと特急サンダーバードは、名古屋・大阪〜敦賀間を走行する特急列車です。

どちらも敦賀駅が終点になっていますが、それぞれ運行区間や車両の見た目などが異なりますよ。

このページでは、特急しらさぎと特急サンダーバードの違いや特徴についてまとめてみました。

特急しらさぎと特急サンダーバードの違いを比較

特急しらさぎと特急サンダーバードの違いを比較してみました。

特急しらさぎと特急サンダーバードの違い一覧表

実は使われている車両が同じですが、見た目が少し異なりますよ。

どちらも自由席はなく、全席指定席になっています。

特急しらさぎは、車両の側面に青とオレンジのラインが入っています。

JR東海のイメージカラーが入っているのが印象的ですよ。

主に、681系の車両が使用されています。

特急しらさぎの停車駅は以下の通り。

名古屋駅から敦賀駅までの所要時間は、約1時間40分です。
料金は片道4,700円かかりますよ。

全席指定席になっていて、グリーン車も用意されています。

特急サンダーバードは、車両の側面に青のラインが入っています。

ラインは青一色だけなので、特急しらさぎと見分けやすいですよ。

主に、683系の車両が使われています。

特急サンダーバードの停車駅は以下の通り。

大阪駅から敦賀駅までの所要時間は、約1時間20分です。
料金は片道4,700円かかります。

指定席とグリーン車があるので、席を予約してから乗車しましょう。

特急しらさぎと特急サンダーバードの乗り心地はほとんど変わりませんが、681系はシートが柔らかめで683系はシートが硬めになっています。

電車旅が好きです。新幹線の中で食べる駅弁はもっと好きです。よく使うのは北陸新幹線、推しは東北新幹線。