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大阪から高松までの新幹線往復料金を安くする方法。バリ得やJTB日帰りで割引するやり方を紹介

大阪から高松まで新幹線で移動しようと思ったとき、日本旅行のバリ得が使えるのか気になるのではないでしょうか。

このページでは、バリ得を使って大阪から高松まで行けるかどうかについてまとめてみました。

また、他にも大阪から高松まで移動するときに使える安く行く方法も紹介しています。

目次

大阪から高松までの片道・往復料金

まずは大阪から高松までの行き方ごとに片道料金・往復料金を一覧でまとめました。

あとでそれぞれの行き方の使い方や特徴を詳しく説明しています。

スクロールできます
行き方片道往復補足
通常料金7,890円15,780円
旅行会社のホテルパック17,800円〜ホテル代込みでお得!
バリ得高松7,000円14,000円
JTB日帰り6,900円13,800円
こだま指定席きっぷ指定席6,790円
自由席6,260円
指定席13,580円
自由席12,520円
2人以上のみ
岡山から高松は快速マリンライナー利用
学生割引3,860円+特急券7,720円+特急券特急券は割引なし
大阪から高松までの行き方と料金一覧(おとな)

大阪から高松までの移動で宿泊するのであれば、JTBや日本旅行などの旅行会社にある「新幹線・JR+ホテルパック」を使うのがおすすめです!

往復料金とホテル代が込みになっていて安いですし、予約の手間も省けるので一石二鳥でお得になります。

大阪から高松まではバリ得高松で行ける

快速マリンライナー

結論からいうと、大阪から高松まではバリ得高松が使えます。

ルート的には新大阪駅から岡山駅まで新幹線こだまか新幹線ひかり、岡山駅から高松駅まで快速マリンライナーを利用する形になりますよ。

本来であれば片道7,890円かかるところ、バリ得高松を使うと新大阪駅から高松駅までが片道7,000円になります。
通常よりも片道890円、往復だと1,780円お得になりますね。

1人利用や片道利用もできるので使いやすいです。

ただし、予約後の変更はできないので注意しましょう。

新幹線こだま・ひかりを使って大阪から高松まで安く行く方法

バリ得以外にも、新幹線を利用して大阪から高松まで安く行く方法がいくつかあります。

JTBの日帰りプラン

大阪から高松まで行くときは、JTBの日帰りプランが利用できます。

日帰りプランを利用すると大阪から高松まで片道6,900円往復13,800円で行けますよ。

乗車日前日まで予約可能なので利用しやすいのもうれしいポイントです。

こだま指定席きっぷ

2人以上でこだまを利用する場合は、e5489のこだま指定席きっぷがおすすめです。

こだま指定席きっぷを使うと、新大阪駅から岡山駅まで4,600円で行けますよ。
快速マリンライナーの値段と合わせると指定席6,790円、自由席6,260円になります。

こどもは一律1,500円なので、子連れで移動するときに向いていますね。

学生割引

新大阪駅から高松駅までは片道101km以上なので、学生であれば学生割引が利用できます。

学生割引を使うと乗車券が2割引になりますよ。

新大阪駅から高松駅までの乗車券は4,830円なので、2割引になると3,860円です。(10円未満切り捨て)
片道あたり970円、往復だと1,940円安くなります。

学割で安くなるのは乗車券のみで、新幹線や特急列車に乗る場合は別途特急券が必要です。(快速マリンライナーの場合、自由席なら乗車券のみでOK)

新幹線+ホテルパック

大阪から高松まで新幹線を使って宿泊込みで行く場合は、日本旅行JTBなどの旅行会社で取り扱っている新幹線+ホテルパックがおすすめです。

往復の新幹線チケットとホテルがセットになっているので、別々に申し込むよりも安くなりやすいですよ。

宿泊込みで考えているなら、いろいろな旅行会社のホテルパックを比較してみましょう。

往復割引は使えません

大阪から高松の区間をJRで移動する場合、往復割引は対象外となります。

往復割引は片道601km以上の区間でないと使えないため、大阪から高松だと距離が短いので条件を満たしていません。

快速マリンライナー

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電車旅に合わせてホテル予約しよう!

電車・新幹線を使うときは、宿泊も伴うのではないでしょうか?

合わせてホテルや温泉旅館なども予約しておくと、あとあとスムーズですよ!

ありがとうございます!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!とってもうれしいです!

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この記事を書いた人

電車旅が好きです。新幹線の中で食べる駅弁はもっと好きです。よく使うのは北陸新幹線、推しは東北新幹線。

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