大阪から高知までの新幹線往復料金を安くする方法。バリ得やJTB日帰りで割引するやり方を紹介
大阪から高知まで新幹線で移動する際、日本旅行のバリ得が使えるかどうか気になるのではないでしょうか。
このページでは、大阪から高知までバリ得を使って行けるかについてまとめてみました。
大阪から高知までの片道・往復料金
まずは、大阪から高知までの行き方ごとに片道料金・往復料金を一覧でまとめました。
あとでそれぞれの行き方の使い方や特徴を詳しく説明しています。
行き方 | 片道 | 往復 | 補足 |
---|---|---|---|
通常料金 | 12,500円 | 25,000円 | |
旅行会社のホテルパック | – | 24,100円〜 | ホテル代込みでお得! |
バリ得高知 | 10,400円 | 20,800円 | |
JTB日帰り | 10,200円 | 20,400円 | |
こだま指定席きっぷ | 指定席11,070円 自由席10,540円 | 指定席22,140円 自由席21,080円 | 2人以上のみ 岡山から高知は特急 南風を利用 |
学生割引 | 5,360円+特急券 | 10,720円+特急券 | 特急券は割引なし |
大阪から高知まで移動して宿泊するのであれば、日本旅行やJTBなどの旅行会社にある「新幹線・JR+ホテルパック」がおすすめです!
新幹線・JRの往復料金とホテル代がセットになっていてお得になりやすく、予約の手間も省けるので一石二鳥ですよ。
大阪から高知まではバリ得高知で行ける
結論からいうと、大阪から高知まではバリ得高知で行けます。
ルート的には新大阪駅から岡山駅までは新幹線こだまかひかり、岡山駅から高知駅まで特急 南風を利用する形になりますよ。
本来なら指定席で片道12,500円かかるところ、バリ得高知を使うと片道10,400円になります。
通常よりも片道2,100円、往復だと4,200円お得ですね。
1人利用や片道利用もできるので、旅程に合わせて使いやすいです。
新幹線こだま・ひかりを使って大阪から高知まで安く行く方法
バリ得以外にも、新幹線を利用して大阪から高知まで安く行く方法がいくつかあります。
- JTBの日帰りプラン
- こだま指定席きっぷ
- 学生割引
- 新幹線+ホテルパック
ここからは、それぞれの方法について詳しく紹介していきますね。
JTBの日帰りプラン
日帰りで大阪から高知まで行く場合は、JTBの日帰りプランを使うとお得です。
日帰りプランを利用すると新大阪駅から高知駅まで片道10,200円、往復20,400円で行けますよ。
通常よりも片道2,300円、往復4,600円安くなりますね。
乗車日前日まで予約できるので利用しやすいです。
片道だけで使えるのも便利でいいですね!
こだま指定席きっぷ
2人以上で新幹線こだまに乗る予定があるなら、e5489のこだま指定席きっぷがおすすめです。
ひかりの指定席も一部利用できます。
こだま指定席きっぷを使うと、新大阪駅から岡山駅まで4,600円で行けますよ。
特急 南風の料金と合わせると指定席が11,070円、自由席が10,540円になります。
こどもは一律1,500円なので、子連れで安く移動したいときにぴったりです。
学生割引
新大阪駅から高知駅までは片道101km以上になるので、学生の場合は学生割引が利用できます。
学生割引を使うと乗車券が2割引になりますよ。
新大阪駅から高知駅までの乗車券は6,710円なので、2割引になると5,360円です。(10円未満切り捨て)
片道あたり1,350円、往復だと2,700円安くなります。
新幹線+ホテルパック
大阪から高知まで新幹線で移動して宿泊する場合は、日本旅行やJTBなどの旅行会社で取り扱っている新幹線+ホテルパックがおすすめです。
往復の新幹線チケットとホテルがセットになっているので、それぞれ個別に申し込むよりも安くなりやすいですよ。
宿泊込みで考えているなら、ホテルパックをチェックしてみましょう!
往復割引は使えません
大阪から高知までの区間をJRで移動する場合、往復割引は対象外となります。
往復割引は片道601km以上の区間でないと使えないため、大阪から高知だと距離が短いので条件を満たしていません。