京阪電車のプレミアムカーに間違えて乗ってしまったらどうする？

京阪電車には、指定席のプレミアムカーが設定されている列車があります。

何も知らずに京阪に乗り、うっかりプレミアムカーの車両に間違えて乗ってしまったときにどうすればいいのか迷うかと思いますので、このページで対処方法を紹介しますね。

京阪電車のプレミアムカーに間違って乗ったときの対処方法

京阪電車のプレミアムカーが設定されている車両、すべての車両がプレミアムカーではなく他の車両は乗車券以外の料金はなしで乗れるものがほとんどです。

プレミアムカーは6号車に設定されているので、間違えてプレミアムカーの車両に乗ってしまったときは、隣の5号車か7号車などに移動しましょう。

そのままプレミアムカーに乗ることはできません。プレミアムカーは予約しないと乗れないですからね。

ライナーのプレミアムカーに間違って乗ってしまった場合

通勤時間帯に走っている「ライナー」と呼ばれる列車にもプレミアムカーが指定されています。

ライナーは全席指定席となっていて、6号車もプレミアムカーです。

間違えてライナーのプレミアムカーに乗ってしまったときは、乗務員さんにまずは伝えましょう。

ライナーのプレミアムカーに乗ってしまったときは、乗車券とは別に料金がかかると思っておいたほうがいいですね。

京阪電車プレミアムカーの見分け方

京阪電車のプレミアムカーに間違って乗ってしまわないためにも、見分け方を知っておくといいですよ。

まずは、駅のホームの足元で現在位置が何号車になるのかが表示されているため、6号車以外のところに移動しましょう。

それでも6号車付近で待ってしまっていたときは、上の写真のように京阪電車が来たときに「PREMIUM CAR」と書かれているので、この車両には乗れないことがわかります。