普通列車グリーン車の乗り換えでSuicaタッチを忘れてしまったときはどうする?
広告
Suicaを使って普通列車グリーン車に乗るときは、座席の上方向にある「グリーン券情報読み取り部」にSuicaをタッチする必要があります。
ただ、うっかりタッチし忘れてしまうこともあるのではないでしょうか。
このページでは、普通列車グリーン車の乗り換えでSuicaをタッチし忘れてしまったときの対処法についてまとめてみました。
目次
降車時にSuicaをタッチすると乗り換えがスムーズ
グリーン車に乗るときは、座席の上方向にある「グリーン券情報読み取り部」にSuicaをタッチするとランプが赤から緑に変わります。
赤は空席、緑は着席という意味なのでわかりやすいですね。
途中駅で別の列車に乗り換える場合は、降りる前にまたSuicaをタッチして赤ランプに戻しておきましょう。
そして、乗り換え先の列車の座席でSuicaをタッチします。
降車時にタッチを忘れると乗り換え先の列車でSuicaをタッチしてもランプが緑に変わらないトラブルがあるので注意してくださいね。
タッチを忘れてしまった場合の対処法
乗り換え前の列車で降車時にタッチを忘れてしまうと、乗り換え先の列車でSuicaをタッチしても座席のランプが緑になりません。
もしもタッチし忘れてしまった場合は、乗り換え先のグリーン車で車内改札を待ちましょう。
グリーンアテンダントがまわってきたら、「列車を乗り換えてきたけど、降車時にタッチを忘れました」と素直に伝えれば大丈夫です。
よくあるトラブルなのか、グリーンアテンダントも慣れた様子で対処してくれますよ。
グリーン券を新たに買い直す必要はないので安心してくださいね。