京都駅の関空特急はるか乗り場は何番線?乗り換え方法やホームへの行き方も紹介
京都駅からは関空特急はるかが出ています。関西空港に行くときに便利ですね。
ただ、京都駅から特急はるかに乗る場合、慣れていないと何番線に乗り場があるのか迷ってしまいがちです。
このページでは、京都駅の特急はるかの乗り場や乗り換え時の所要時間の目安などを紹介します。
京都駅の特急はるか乗り場は30番線か7番線
京都駅の特急はるかの乗り場は30番線(ごく一部は7番線)にあります。
京都駅の30番線は特急サンダーバードの乗り場と同じホームにあるのですが、かなり距離が離れていて、少し歩かないとたどり着けません。
時間ギリギリに京都駅の改札に入るようだと間に合わないでしょうね。
出発時刻の10分ぐらい前には京都駅の改札を通っておきたいです。
京都駅の改札に入ったら、30番線や関西空港方面の案内を目印に進んでいきましょう。
また、京都駅に在来線や新幹線で来た場合も、乗り換えするときは10分ぐらい余裕を見ておいたほうがいいですね。

数分かかりますが、しばらくすると特急はるかのホームが見えてきます。
早朝の滋賀から来る特急はるかは7番線に停車します
早朝に走っている、京都駅が始発ではなく滋賀から来る特急はるかの場合は、7番線に停車します。
もし早朝の時間帯に特急はるかを京都駅から利用する予定がある場合は、電光掲示板の案内をよく見ておきましょう。
7番線のホームは西口改札からが近いです。
京都駅の特急はるかの号車位置は上で確認できる
京都駅の特急はるかの30番線乗り場についたら、予約した号車番号の位置を目指しましょう。
▼上に号車番号が大きく案内されているのでわかりやすかったです。1号車がグリーン車ですね。

京都駅の場合、1号車が一番改札から近いので、グリーン車のメリットがここでわずかながら発揮されていますね。
特急はるかは4号車までは指定席で自由席は5号車以降になります。
自由席を利用する場合は、5号車〜7号車に乗りましょう。
京都駅での特急はるかの乗り方
乗車位置が確認できたら、あとは特急はるかが到着するまで待ちましょう。
予定時刻近くになって特急はるかが京都駅に到着したら、予約した座席番号に座ってあとは関西空港までゆっくり過ごしてくださいね。
関空特急はるかの乗り方については、以下で詳しく紹介しています。

京都駅で特急はるかに乗り換える方法・行き方
京都駅の在来線ホームから特急はるか乗り場までの行き方
京都駅で在来線から特急はるかに乗り換える場合もあると思います。
まずは、在来線ホームから階段やエスカレーターでひとつ上の階に上がりましょう。
通路に「30番線」という案内が出ているので、矢印の方向へ進んでください。
30番線は西口方面にあるので、西口の案内表示を目印にしてもいいですね。
30番線の階段やエスカレーターを下りると、特急はるか乗り場に到着です。
在来線ホームから特急はるか乗り場までは、4分ほどで着きます。
湖西線や琵琶湖線が発車する2・3番線ホームからは近いですが、奈良線の10番線ホームからは遠いので乗り換え時間には余裕を持って行動しましょう。
京都駅の新幹線ホームから特急はるか乗り場までの行き方
京都駅には、東海道新幹線や山陽新幹線が停車します。
新幹線から特急はるかに乗り換える場合は、まず新幹線ホームから2階に下りましょう。
2階に着いたら「JR線のりかえ」という案内表示を目印に進みます。
JR線のりかえ口に到着したら改札を通過して、エスカレーターを上がって30番線を目指してください。
西口を過ぎてしばらく直進すると、30番線の案内表示が見えてきますよ。
30番線の階段やエスカレーターを下りると、特急はるか乗り場に到着します。
スムーズにいくと乗り換え時間は5分ほどですが、余裕を持って行動するなら10分を目安にするといいですね。