定期券で違うルートを利用するとバレる?1つの定期で別の路線が使えるかも紹介
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定期券を利用するときに、登録外のルートでも乗車できるのか気になるのではないでしょうか。
このページでは、定期券で違うルートを利用するとバレるのかや1つの定期券で別の路線が使えるかについてまとめてみました。
目次
定期券で違うルートを利用するとバレる?
定期券には乗車駅と降車駅が記載されているので、違うルートを利用するとバレる可能性があります。
違うルートを利用することは不正乗車にあたるため、定期券の没収や運賃の3倍の料金が徴収されるなどの罰則があるので注意しましょう。
たとえ同一区間であっても、登録していない別の路線を使った場合は不正乗車に該当します。
二区間定期なら1つの定期で2ルート利用できる
二区間定期は、指定された区間内で2つの異なる路線を利用できる定期です。私鉄で多いですね。
1枚の定期券で2つのルートが利用できるので便利ですよ。
たとえば、以下のような種類があります。
定期券内で路線を使い分けたいときは、ぜひチェックしてみてくださいね。
定期券の区間内で途中下車することは可能
定期券の区間内であれば、途中下車することができます。
たとえばJR線の横浜駅から東京駅までの定期券を持っている場合、川崎駅や品川駅で途中下車することができますよ。
定期券の区間内では自由に乗り降りできるので、寄り道を楽しむのもいいですね。
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