快速エアポートの自由席は何号車?座れるの?料金や買い方・Suicaが使えるかも紹介
快速エアポートは、ほとんどの車両が自由席となっています。
そこで気になるのが座れるかどうか・料金がいくらかかるかではないでしょうか。
快速エアポート自由席の料金
快速エアポートの自由席は特急ではないため、乗車券の料金だけ乗れます。普通列車と同じ料金です。
一般的な特急列車だと、乗車券とは別に特急券を買いますが、快速エアポートの自由席はそういったことがありません。
よく使われる札幌駅から新千歳空港駅の区間だと、料金は1,150円となっています。
乗車券の運賃は、快速エアポートを使ったときと普通列車を使ったときで違いはありません。どちらにしろ同じ料金がかかります。
快速エアポートの乗車券の買い方は、一般的な電車に乗るときと同じで駅の券売機を使います。わざわざ窓口に行くほどではありません。
Suicaなどの交通系ICカードで乗れます
快速エアポートが走っている区間は、SuicaやPASMOといった交通系ICカードでの支払いに対応しています。
わざわざ紙の乗車券を買う必要もなく、いつも使っている交通系ICカードをタッチすれば乗れますよ。
ただしSAPICAには対応してませんのでそこは注意です。(Kitacaは使えます)
快速エアポートの自由席は何号車?
快速エアポートは6両編成となっていて、4号車以外の1・2・3・5・6号車が自由席となっています。
4号車は指定席uシートです。
快速エアポート自由席は座れるの?
快速エアポートの自由席は指定席ではないため、確実に座れるとは限りません。
混雑していることも多いので、座れないことも多いです。
どうしても自由席に座りたいなら1本逃して先頭のほうで待っておくなどすれば、座席を確保しやすいですね。
私は確実に座りたいので、ほとんど自由席は使ったことありません。
それでも過去に何度か自由席を使ったときは、途中の駅で意外と降りていく人がいるので最初は座れなくても途中から座れるときが何回かありました。
100%とは言えないですが、座席が埋まる程度でそこまで混雑していないときは途中から座れる場合もあります。
座れる確率を上げるなら、エスカレーターや階段で上ったところから遠い車両に行きましょう。
人はめんどくさがりでホーム上で移動する人が減るので、自分から面倒なことを引き受けて遠くまで行くと、並んでいる人も減って座れる確率が高くなります。