東京駅から三島駅までの新幹線や在来線の料金を安くする方法まとめ
東京駅から三島駅まで新幹線や在来線を利用するとき、できるだけ安く行きたいと思うのではないでしょうか。
お得な割引切符などがあれば知りたいところですよね。
このページでは、東京駅から三島駅までの新幹線や在来線などの料金を安くする方法についてまとめてみました。
東京駅から三島駅の新幹線料金を格安にする方法
東京駅から三島駅まで新幹線を利用する場合、東海道新幹線のひかり・こだまで行けます。
所要時間は約53分です。
東京駅から三島駅までの通常料金は以下の通り。
利用列車 | 座席 | 料金 |
---|---|---|
ひかり・こだま | 自由席 | 4,070円 |
指定席 | 4,600円 | |
グリーン車 | 6,870円 |
ここから安くできる方法を紹介していきますね。
宿泊するなら新幹線+ホテルパックがおすすめ
東京駅から三島駅まで新幹線で移動して泊まる場合は、日本旅行やJTBなどにある「新幹線+ホテルパック」をチェックしてみましょう。
新幹線の往復チケットとホテルがセットになっているので、それぞれ個別に申し込むよりも安くなりますよ。
宿泊も考えているなら、最安値の方法です!
- 新幹線とホテルが同時予約できる
- 1人でも利用可能
- 前日16時まで予約可能
- 切符は駅の券売機でQRコードをかざして受け取り
エクスプレス(EX)予約の早特商品がお得
エクスプレス(EX)予約は年会費1,100円かかるサービスですが、早めに予約することで切符が安くなる「EX早特」が利用できます。
東京駅から三島駅までの区間は、EX早特1・EX早特7・EXこだまグリーン早特3が利用できますよ。
EX早特の価格例は以下の通り。
利用列車 | EX早特1(自由席) | EX早特7(指定席) |
---|---|---|
ひかり・こだま | おとな:3,730円
こども:1,860円 | おとな:4,270円 こども:2,130円 |
利用列車 | EXこだまグリーン早特3(グリーン車) |
---|---|
こだま | おとな:4,280円 |
EX早特1は片道340円、往復で680円お得ですね。
EX早特7は片道330円、往復で660円安くなります。
EXこだまグリーン早特は片道2,590円、往復で5,180円お得です。
2人以上ならEXこだまファミリー早特3が使える
2人以上でこだまに乗る場合は、EXこだまファミリー早特3が利用できます。
EXこだまファミリー早特3を使うと、東京駅から三島駅までの指定席が片道3,630円になりますよ。
通常よりも片道970円、往復で1,940円お得になります。
複数人で新幹線に乗るときはチェックしてみてくださいね。
スマートEXを使うと200円割引になる
スマートEXは、年会費無料で使えるネット予約サービスです。
乗車券と特急券がセットになっていて、一律200円割引になりますよ。
スマートEXでも早特商品が利用できるため、新幹線を使う頻度があまり高くない場合はスマートEXで予約するのもいいですね。
Suicaなどの交通系ICカードを紐付けておけば、チケットレス乗車できるので便利です。
新幹線回数券を利用する
東京駅から三島駅まで東海道新幹線の自由席で行く場合は、新幹線回数券が利用できます。
新幹線回数券は6枚セット22,380円で販売していますよ。
1枚あたり3,730円なので、通常よりも340円安くなります。
往復だと680円お得ですね。
有効期限は3ヶ月あるので余裕をもって使えます。
JR東海の株主優待券を使う
東京駅から三島駅までは、JR東海の株主優待券が使えます。
JR東海の株主優待券を使うことで、乗車券と特急券が1割引になりますよ。
株主優待券は同時に2枚まで使えるため、最大2割引にできます。
クレジットカードで購入する
東京駅から三島駅までの新幹線切符を買うときは、クレジットカード一括払いがおすすめです。
クレジットカードで支払うと、ポイントが貯まる分だけお得ですよ。
結果的に新幹線代を安くするのと同じになります。
東京駅から三島駅までの在来線料金を安くする方法
東京駅から三島駅までは在来線でも行けます。
列車 | 料金 | 所要時間 |
---|---|---|
JR東海道本線 | 2,310円 | 約2時間10分 |
踊り子 | 3,890円 | 約1時間38分 |
ここから安くする方法を紹介しますね。
踊り子はえきねっとチケットレスサービスで100円割引にできる
東京駅から三島駅までは、特急踊り子号でも行けます。
えきねっとチケットレスサービスを利用すると、特急踊り子号の切符が100円割引になりますよ。
往復だと200円お得になりますね。
通常だと片道3,890円のところ、片道3,790円で行けます。