東京駅から米原駅までの新幹線料金を格安にする方法・早特がお得!
東京駅から米原駅まで新幹線で移動する場合、できるだけ安く行きたいと思うのではないでしょうか。
お得な割引切符などがあれば知りたいところです。
このページでは、東京駅から米原駅までの新幹線料金を格安にする方法についてまとめてみました。
東京駅から米原駅の新幹線料金を格安にする方法
東京駅から米原駅までは、東海道新幹線のひかり・こだまで行けます。
所要時間はひかりで約2時間15分、こだまで約3時間15分です。
東京駅から米原駅までの通常料金は以下の通り。
利用列車 | 座席 | 料金 |
---|---|---|
ひかり・こだま | 自由席 | 12,100円 |
指定席 | 12,630円 | |
グリーン車 | 17,500円 |
ここから安くできる方法を紹介していきますね。
宿泊込みなら新幹線+ホテルパックがおすすめ
東京駅から米原駅まで新幹線を利用して宿泊もする場合は、日本旅行やJTBなどにある「新幹線+ホテルパック」をチェックしてみましょう。
新幹線の往復チケットとホテルがセットになっているので、それぞれ個別に申し込むよりも安くなりますよ。
宿泊も込みにするなら、最安値の方法です!
- 新幹線とホテルが同時予約できる
- 1人でも利用可能
- 前日16時まで予約可能
- 切符は駅の券売機でQRコードをかざして受け取り
エクスプレス(EX)予約の早特商品がお得
エクスプレス(EX)予約は年会費1,100円かかるサービスですが、年中いつでも新幹線の切符が割引で買えます。
東京駅から米原駅までの区間は、EX早特1やEXこだまグリーン早特3が利用できますよ。
EX早特の価格例は以下の通り。
利用列車 | EX早特1(自由席) |
---|---|
ひかり・こだま | おとな:11,090円 こども:5,540円 |
利用列車 | EXこだまグリーン早特3(グリーン車) |
---|---|
こだま | おとな:10,800円 |
EX早特1は片道1,010円、往復で2,020円安くなりますよ。
EXこだまグリーン早特3は片道6,700円、往復で13,400円お得です。
スマートEXを使うと200円割引になる
スマートEXは、年会費無料で使えるネット予約サービスです。
乗車券と特急券がセットになっていて、一律200円割引になりますよ。
また、スマートEXでも早特商品が利用できます。
Suicaなどの交通系ICカードを紐付けておけば、チケットレス乗車できるので便利です。
e特急券を利用する
e特急券は、エクスプレス予約で申し込めるお得な特急券です。 乗車日当日まで購入できますよ。
e特急券を使ったときの価格例は以下の通り。
座席の種類 | 金額 | お得額 |
---|---|---|
ひかり・こだま(自由席) | 4,150円 | 470円 |
ひかり・こだま(指定席) | 4,700円 | 450円 |
ひかり・こだま(グリーン車) | 9,570円 | 450円 |
自由席・指定席・グリーン車から選べるので使いやすいですよ。
ただし、特急券のみの商品なので、乗車券は別途購入が必要です。
学生割引を使うと乗車券が2割引になる
東京駅から米原駅までは片道101km以上なので、学生割引が使えます。
学生割引を利用することで乗車券が2割引になりますよ。
東京駅から米原駅までの乗車券は7,480円なので、2割引になると5,980円です。(10円未満切り捨て)
片道あたり1,500円、往復だと3,000円安くなります。
JR東海の株主優待券を使う
東京駅から米原駅までは、JR東海の株主優待券が使えます。
JR東海の株主優待券を使うことで、乗車券と特急券が1割引になりますよ。
株主優待券は同時に2枚まで使えるため、最大2割引にできます。
新幹線回数券を利用する
東京駅から米原駅まで自由席で行く場合は、新幹線回数券が利用できます。
新幹線回数券は6枚セット66,540円で販売していますよ。
1枚あたり11,090円なので、通常よりも1,010円安くなります。
往復だと2,020円お得ですね。
有効期限は3ヶ月あるので余裕をもって使えます。
クレジットカードで支払う
東京駅から米原駅までの新幹線切符を買うときは、クレジットカード一括払いがおすすめです。
クレジットカードで支払うと、ポイントが貯まる分だけお得ですよ。
結果的に新幹線代を安くするのと同じになります。