東京駅から博多駅の新幹線往復料金を格安にする方法・早特で安くできる!
東京駅から博多駅まで新幹線で移動する際、できるだけ安く乗りたいと思うのではないでしょうか。
お得な割引切符などがあれば知りたいところですよね。
このページでは、東京駅から博多駅までの新幹線料金を格安にする方法についてまとめてみました。
東京駅から博多駅の新幹線料金を格安にする方法
東京駅から博多駅までは、東海道・山陽新幹線のぞみで行けます。
所要時間は約4時間55分です。
東京駅から博多駅までの通常料金は以下の通り。
利用列車 | 座席 | 料金 |
---|---|---|
のぞみ | 自由席 | 22,220円 |
指定席 | 23,810円 | |
グリーン車 | 31,070円 |
ここから安くできる方法を紹介していきますね。
宿泊するなら新幹線+ホテルパックがおすすめ
東京駅から博多駅まで新幹線で移動して宿泊する場合は、日本旅行やJTBなどにある「新幹線+ホテルパック」がおすすめです。
新幹線の往復チケットとホテルがセットになっているので、それぞれ個別に申し込むよりもお得ですよ。
宿泊を考えているなら、最も安くなる方法です!
- 新幹線とホテルが同時予約できる
- 1人でも利用可能
- 前日16時まで予約可能
- 切符は駅の券売機でQRコードをかざして受け取り
エクスプレス(EX)予約の早特商品がお得
エクスプレス(EX)予約は年会費1,100円かかるサービスですが、年中いつでも新幹線の切符が割引になります。
東京駅から博多駅までの区間は、EX早特3・EX早特7・EX早特21ワイドが利用できますよ。
EX早特の価格例は以下の通り。
利用列車 | EX早特3(グリーン車) | EX早特7(指定席) | EX早特21ワイド(指定席) |
---|---|---|---|
のぞみ | おとな:24,320円 こども:15,460円 | おとな:17,720円 こども:8,860円 | おとな:17,000円 |
EX早特3は片道6,750円、往復だと13,500円お得ですね。
EX早特7は片道6,090円、往復だと12,180円安くなります。
EX早特21ワイドは片道6,810円、往復だと13,620円お得です。
スマートEXを使うと200円割引になる
スマートEXは、年会費無料で使えるネット予約サービスです。
乗車券と特急券がセットになっていて、一律200円割引になりますよ。
Suicaなどの交通系ICカードを紐付けておけば、チケットレス乗車できるので便利です。
また、スマートEXでもEX早特商品が利用できます。
e特急券を利用する
e特急券は、エクスプレス予約で申し込めるお得な特急券です。 乗車日当日まで購入できます。
e特急券の価格例は以下の通り。
- のぞみ自由席:7,640円(500円お得)
- のぞみ指定席:9,080円(650円お得)
- のぞみグリーン車:16,340円(650円お得)
自由席・指定席・グリーン車の設定があるので利用しやすいですね。
ただし、特急券のみの商品なので、乗車券は別途購入が必要です。
往復割引を使うと乗車券が1割引になる
東京駅から博多駅までは片道601km以上なので、新幹線の往復切符を購入すると往復割引が適用されます。
行きと帰りの乗車券がそれぞれ1割引になりますよ。
通常だと片道14,080円のところ、往復割引が適用されると12,670円になります。
往復で2,820円お得です。
ただし、往復割引は特急券には適用されません。
学生割引を使うと乗車券が2割引になる
東京駅から博多駅までは片道101km以上なので、学生割引が適用されます。
学生割引を使うと乗車券が2割引になりますよ。
東京駅から博多駅までの乗車券は14,080円なので、2割引になると11,260円です。(10円未満切り捨て)
片道あたり2,820円、往復だと5,640円安くなりますよ。
学生割引は往復割引とも併用できます。
両方使うと往復20,260円になるので、7,900円お得です。
クレジットカードで支払う
東京駅から博多駅までの新幹線切符を買うときは、クレジットカード一括払いがおすすめです。
クレジットカードで支払うと、ポイントが貯まる分だけお得ですよ。
結果的に新幹線代を安くするのと同じになります。