新大阪駅の新幹線乗り場はどこ？ホームから在来線への乗り換え方法も紹介

新大阪駅から新幹線に乗るとき、慣れていないと乗り場がどこにあるのか迷ってしまうかと思います。

また、在来線への乗り換えや在来線から新幹線に乗るときの行き方も迷うのではないでしょうか。

このページでは、新大阪駅の新幹線乗り場がどこにあるかや在来線からの乗り換えの行き方などを紹介しますね。

新大阪駅の新幹線乗り場は何番線にある？

いきなり結論になりますが、新大阪駅の新幹線乗り場は20〜27番線にあります。

8つも乗り場があるので、行き先ごとに何番線なのかをまとめました。

新幹線の種類	何番線？
山陽新幹線(博多方面)	20・21・22番線
東海道新幹線(東京方面)	23・24・25・26・27番線

山陽新幹線が20〜22番線で、東海道新幹線が23〜27番線です。

ひかり号は23・25番線、こだま号は26・27番線が多いです。

のぞみ号は24・27番線が多いですが、まんべんなくあるので案内をよく確認してから乗るようにしましょう。

乗り場の案内は新大阪駅の至るところにあるため、すぐに確認できますよ。

ホームでは号車位置の確認ができる

新大阪駅の新幹線ホームまで来ると、どこに何号車が停車するのかが気になると思います。

停車位置は多くの場所で確認できますので大きな心配は必要ありません。

▼わかりやすいところだと、ホーム柵に何号車が停車するか表示されていますね。

▼屋根からも何号車が停車するのかの案内板が吊るされています。

在来線からの乗り換え口もあります

新大阪駅では、新幹線だけでなく在来線も走っています。

在来線から新幹線に乗り換えるときは、在来線ホームから上の階に移動すると新幹線乗り換え改札があります。

大きめの文字で新幹線の乗り換え口への案内があるので、わかりやすいですよ。

▼新幹線乗り換え口に着いたら、在来線の切符と新幹線の切符を同時に入れて通りましょう。在来線と新幹線の両方が同じ交通系ICカードならタッチで通れます。

在来線が交通系ICカードで、新幹線は紙の切符の場合は新幹線乗り換え改札でICカードをタッチしながら切符を通してください。

無事に新大阪駅の新幹線改札を通れたら、案内板を確認しながら予約した新幹線のホームに向かいましょう。