新幹線に自動販売機はあるの?買い方・使い方を解説
新幹線に乗車中、飲み物が欲しいと思ったときに自動販売機があるかどうかが気になるかと思います。
このページでは、新幹線に自動販売機があるかどうかを、各地域の新幹線ごとに紹介しますね。
新幹線ごとの自動販売機事情
早速、新幹線ごとに自動販売機があるかどうかを表でまとめました。
ここでは、新幹線車内に自動販売機があるかどうかを紹介しています。駅構内やホームには自動販売機がありますよ。
新幹線の種類 | 自販機の有無 |
---|---|
東海道新幹線 | ✗ |
山陽新幹線 | △ (N700系8両編成(7000番台・8000番台)のみ) |
九州新幹線 | △ (N700系8両編成(7000番台・8000番台)のみ) |
東北新幹線 | ✗ |
北陸新幹線 | ✗ |
上越新幹線 | ✗ |
見ての通り、ほとんどの新幹線で車内に自動販売機がありません。
基本的には、駅のホームや構内にある自動販売機を使って飲み物をあらかじめ用意しておく必要があります。
お土産なども販売している売店もありますので、そちらで飲み物を買うのもいいですね。
東海道新幹線は代わりにモバイルオーダーがある
東海道新幹線の車内に自動販売機はありませんが、のぞみ・ひかりのグリーン車に乗っているならスマホでモバイルオーダーができます。こだまにはありません。
モバイルオーダーを使うと、ソフトドリンクやアルコールを注文できるので、自動販売機の代わりになりますね。
ただ、使える対象が限られるのでそこが難点ではあります。
余談ですが、モバイルオーダーを使うとシンカンセンスゴイカタイアイスで知られるスジャータのアイスクリームもありますよ。

駅のホームにアイスの自動販売機がある

新幹線の車内には基本的に自動販売機がないので、駅のホームなどであらかじめ用意しておきましょう。
新大阪駅や名古屋駅など主要な東海道新幹線の駅では、スジャータのアイスクリームの自動販売機もありました。
新幹線の車内でアイスを楽しみたいなら、駅で先に買ってから乗り込みましょう。

新幹線車内の自動販売機の使い方・買い方
新幹線の車内にある自動販売機を使って飲み物を買うとき、使い方が気になるかと思います。
新幹線内という特殊さはありますが、自動販売機であることには変わりないため、普段使う自動販売機と同じようにお金を入れて欲しいもののボタンを押せば買うことができますよ。