特急こうのとりのグリーン車料金表・座席の様子やコンセントがあるかを紹介

大阪から城崎温泉のほうに向かう特急こうのとりは、グリーン車も設定されています。

城崎温泉に行くときは休暇を兼ねている場合が多いと思いますので、せっかくなら自分へのご褒美も兼ねてグリーン車の移動を考えるのもアリです。

このページでは、特急こうのとりのグリーン車料金や座席がどんな感じなのかを紹介しますね。

目次

特急こうのとりグリーン車の料金はいくら?

特急こうのとりの行き先

早速、特急こうのとりのグリーン車に乗ったときの料金がどれぐらいかかるのかを以下でまとめました。

乗車券グリーン券合計
宝塚駅510円2,060円2,570円
西宮名塩駅590円2,060円2,650円
三田駅860円2,060円2,920円
新三田駅860円2,060円2,920円
相野駅990円2,500円3,490円
篠山口駅1,170円2,500円3,670円
谷川駅1,520円2,500円4,020円
柏原駅1,690円2,500円4,190円
黒井駅1,690円2,500円4,190円
福知山駅1,980円4,660円6,640円
和田山駅2,640円4,660円7,300円
八鹿駅3,080円5,000円8,080円
江原駅3,080円5,000円8,080円
豊岡駅3,080円5,000円8,080円
城崎温泉駅3,410円5,000円8,410円
新大阪駅を起点とした特急こうのとりのグリーン車料金(2024年3月時点)

距離が長くなればなるほどグリーン車の料金も高くなりますね。

新大阪駅から城崎温泉駅までグリーン車に乗ると、片道で8,410円かかります。

温泉の前後も快適な時間を過ごしたいなら、グリーン車を使うのもありだと思いますよ!

特急こうのとりのグリーン車に乗ってみた

実際に特急こうのとりのグリーン車に乗ってみたときの座席の様子は以下のような感じです。

2列+1列でかなり広々としていました。ゆったりと座れてほどよい柔らかさなので座り心地もよかったです。

特急こうのとりのグリーン車の座席

コンセントがあります

特急こうのとりのグリーン車は、全席にコンセントがついています。

移動中に仕事をしたいときは、パソコンにコンセントをつなぐといった使い方もできますね。スマホの充電にも使えます。

車内販売はありません

特急こうのとりのグリーン車に車内販売はありません。

もし乗車中にお弁当や飲み物が必要なときは、乗る前に売店で買っておきましょう。

特急こうのとりのグリーン車の座席

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この記事を書いた人

電車を使って出かけるのが好きです。飛行機も使うようになりましたが、電車や新幹線に乗って景色を見ながら移動する旅行が楽しいですね!
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