山手線の定期券で内回りと外回りを逆ルートで行くとバレる?乗り降り自由にする方法も紹介

山手線で定期券を利用するときに、内回りと外回りを逆ルートで行けるのか気になるのではないでしょうか。

また、逆回りで乗車してしまうとどうなるのかも知っておきたいところです。

このページでは、定期券で山手線の内回りと外回りを逆ルートで行くとバレるのかについてまとめてみました。

目次

定期券で山手線の内回りと外回りを逆ルートで行くとバレる?

山手線外回りのホーム柵

山手線の定期券は、同一区間であっても内回りと外回りで料金が異なります。

定期券を購入するときに内回り経由か外回り経由かを選ぶ必要があるので、逆回りで利用するとバレる可能性がありますよ。

逆回りで利用することは不正乗車にあたるため、定期券の没収などの処罰を受けることになるので気をつけましょう。

故意ではなく間違えてしまったときは、降車駅で駅員さんに一言伝えて区間外の運賃を支払えば大丈夫です。

乗り越し精算のような感じですね。

山手線均一定期券を利用すると乗り降り自由にできる

山手線内均一定期券は、山手線の各駅に乗り降り自由になる定期券です。

内回りでも外回りでも使えるので便利ですよ。

山手線内均一定期券は14,970円で販売されていて、有効期限は1ヶ月です。

山手線内で自由に使える定期券を探しているときは、ぜひチェックしてみてくださいね。

発行は磁気定期券のみで、SuicaなどIC定期券の取り扱いはありません。

山手線内回りのホーム柵

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この記事を書いた人

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