東京駅から新横浜駅までの新幹線や在来線の料金を安くする方法まとめ
東京駅から新横浜駅まで新幹線や在来線で行く場合、できるだけ安く乗りたいと思うのではないでしょうか。
運賃を少しでも節約する方法があれば知りたいところです。
このページでは、東京駅から新横浜駅までの新幹線や在来線などの料金を安くする方法についてまとめてみました。
東京駅から新横浜駅の新幹線料金を格安にする方法
東京駅から新横浜駅まで新幹線を利用する場合は、東海道新幹線ののぞみ・ひかり・こだまで行けます。
所要時間は約18分です。
東京駅から新横浜駅までの通常料金は以下の通り。
利用列車 | 座席 | 料金 |
---|---|---|
のぞみ | 自由席 | 1,380円 |
指定席 | 3,010円 | |
グリーン車 | 3,780円 | |
ひかり・こだま | 自由席 | 1,380円 |
指定席 | 2,800円 | |
グリーン車 | 3,570円 |
のぞみよりも、ひかり・こだまのほうが安くなっています。
ここから安くできる方法を紹介していきますね。
宿泊するなら新幹線+ホテルパックがおすすめ
東京駅から新横浜駅まで新幹線で移動して泊まる場合は、日本旅行やJTBなどにある「新幹線+ホテルパック」がおすすめです。
新幹線の往復チケットとホテルがセットになっているので、それぞれ個別に申し込むよりも安くなりますよ。
宿泊込みにするなら、最安値の方法です!
- 新幹線とホテルが同時予約できる
- 1人でも利用可能
- 前日16時まで予約可能
- 切符は駅の券売機でQRコードをかざして受け取り
エクスプレス(EX)予約の早特商品がお得
エクスプレス(EX)予約は年会費1,100円かかるサービスですが、年中いつでも新幹線の切符が割引になります。
東京駅から新横浜駅までの区間は、EX早特1が利用できますよ。
EX早特の価格例は以下の通り。
利用列車 | EX早特1(自由席) |
---|---|
ひかり・こだま | おとな:1,310円
こども:650円 |
EX早特1を利用すると片道70円、往復で140円安くなります。
スマートEXを使うと200円割引になる
スマートEXは、年会費無料で使えるネット予約サービスです。
乗車券と特急券がセットになっていて、一律200円割引になりますよ。
Suicaなどの交通系ICカードを紐付けておけば、チケットレス乗車できるので便利です。
スマートEXでも早特商品が利用できるので、普段あまり新幹線に乗らない場合はスマートEXで予約するのもいいですね。
JR東海の株主優待券を使う
東京駅から新横浜駅までは、JR東海の株主優待券が使えます。
JR東海の株主優待券を使うことで、乗車券と特急券が1割引になりますよ。
株主優待券は同時に2枚まで使えるため、最大2割引にできます。
ただし、東京駅から新横浜駅までは距離が短いのであまり株主優待券を使う意味がありません。
ほかの長距離区間で使ったほうが割引金額も大きくなってお得です。
クレジットカードで購入する
東京駅から新横浜駅までの新幹線切符を買うときは、クレジットカード一括払いがおすすめです。
クレジットカードで支払うと、ポイントが貯まる分だけお得ですよ。
結果的に新幹線代を安くするのと同じになります。
東京駅から新横浜駅までは在来線でも行けます
東京駅から新横浜駅まで新幹線以外で行きたい場合は、在来線を利用しましょう。
在来線を利用する場合は、東海道線と横浜線を乗り継いで行く方法が安いですよ。
東京駅から東海道線に乗って横浜駅まで行き、横浜駅から横浜線で新横浜駅に向かうルートだと乗り換え回数は1回です。
東海道線と横浜線を利用すると片道580円、往復で1,160円になりますよ。
Suicaなどの交通系ICカードを利用すると片道571円、往復1,142円になるので少し安くできます。
所要時間は約55分かかるので、時間よりも安さを重視したいときに向いていますね。