札幌市電の乗り方と降り方・支払い方法を乗ってみた体験談から解説

札幌の大通やすすきのエリアなどでは路面電車の「札幌市電」が走っています。

移動するときに札幌市電を使うこともあると思いますが、慣れない場合だと乗り方がわからないのではないでしょうか。

このページでは、札幌市電の乗り方を実際に乗ってみた体験から紹介しますね。

目次

札幌市電の乗り方と降り方

札幌市電

札幌市電は、バス停のような感じで乗り場があります。

しばらく待っていると札幌市電が到着しますので、乗り口から乗車しましょう。

乗車するときに整理券や交通系ICカードのタッチは必要ありません。というか、そういった設備はありません。

降りる駅が次の場合は、バスと同じように押しボタンを押して知らせる仕組みです。

料金の支払いは下車時にします。
札幌市電の料金は一律200円となっているので、どこからどこまで乗っても変わりません。

札幌市電の支払い方法

札幌市電の支払い方法は現金か交通系ICカードです。

クレジットカードのタッチ決済は使えません。

交通系ICカード利用時はタッチで下車できる

交通系ICカードで料金支払いするときも、下車時にタッチするところがあるので、そこで支払い完了できますよ。

札幌市電で降りるときに交通系ICカードの読み取り部にタッチする
札幌市電で降りるときに交通系ICカードの読み取り部にタッチする

私が札幌市電に乗るときは、いつもSuicaなどの交通系ICカードを使っています。

頻繁に札幌市電を使うのであれば、SAPICAのほうがおすすめです。

札幌市電の車内の設備について

札幌市電の車内は、一般的な電車と同じように横長の座席があるタイプです。

1両しかないので、トイレはもちろんありません。

特急列車のようにコンセント・Wi-Fiといった設備もないです。

札幌市電で降りるときに交通系ICカードの読み取り部にタッチする

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この記事を書いた人

電車を使って出かけるのが好きです。飛行機も使うようになりましたが、電車や新幹線に乗って景色を見ながら移動する旅行が楽しいですね!
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