松山の路面電車の乗り方と降り方を写真つきで解説

松山の路面電車は伊予鉄道(通称:いよてつ)が運行しており、「市内電車」と呼ばれています。

路面電車は通常の電車と乗り方と降り方が違うので、乗り降りのやり方を写真つきで解説しますね。

松山の中心街「大街道」を行き来する市内電車
松山の中心街「大街道」を行き来する市内電車
目次

松山の路面電車の乗り方

松山の路面電車の乗り方は、後ろから乗って前から降ります。

どこで乗ってどこで降りても均一料金なので、乗るときにすることはありません。そのまま乗りましょう。

右側の扉が入口、左側の扉が出口
右側の扉が入口、左側の扉が出口
入口でやることはないので、そのまま乗車しましょう
入口でやることはないので、そのまま乗車しましょう

松山の路面電車の降り方

松山の路面電車では降りるときに運賃を支払います。
運賃は1乗車あたり以下の通りです。

  • おとな200円
  • こども100円

バスのように運賃箱があるので、おつりのないように入れましょう。

降車時に運賃箱で料金を払いましょう
降車時に運賃箱で料金を払いましょう

両替は運賃箱で

もしちょうどの金額を持っていなければ、運賃箱で両替をしましょう。

なお松山の路面電車では五千円札・一万円札は使えないので注意しましょう。

運賃の支払いには交通系ICカードも使える

松山の路面電車では運賃の支払いに以下の交通系ICカードも使えますよ。

  • Kitaca
  • Suica
  • PASMO
  • TOICA
  • manaca
  • ICOCA
  • PiTaPa
  • SUGOCA
  • nimoca
  • はやかけん

ただ車内でのチャージはできないので、JRの駅やコンビニATMなどであらかじめチャージしておきましょう。

松山の中心街「大街道」を行き来する市内電車

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この記事を書いた人

「豊かな移動」を突き詰める移動自体を楽しむ人。小学生のときにゆうちょの定額貯金の存在に気づいたわりには、その後お金の使い方に苦労。今はさまざまなクレジットカードや予約サービスを活用し、移動費の節約や料金をかけずにゆったり移動する「豊かな移動」を志向。2023年からは「移働家」として家なし生活してます。

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