JTBの新幹線チケット受け取り方法・駅での切符発券のやり方
JTBでは、新幹線の予約もできます。
予約できたはいいけど、どこで新幹線の切符を受け取ればいいのか不安に感じるのではないでしょうか。
私もそう思ったので、このページではJTBで予約した新幹線切符の受け取り方法と実際のやり方を紹介しますね。
JTBの新幹線チケット受け取りに必要なQRコードの確認方法
JTBで新幹線の予約ができれば、切符を受け取るためにまずはQRコードを確認します。
▼ログインしたあとに「会員サービス」→「予約確認」を開き、ボタンになっている「予約の詳細確認/取消」ボタンを押してください。
▼予約情報のページが表示できたら、下にスクロールして「列車情報」を確認しましょう。二次元コードの「こちら」を押すとQRコードを表示できます。二次元コードがどこにあるのかわからない場合の参考になればうれしいです。
認証番号・引取番号だけでも新幹線の切符を受け取りできますので、スマホで写真を撮るなどして控えておきましょう。
▼表示されたQRコード(二次元バーコード)がこちらです。
これを駅の券売機で新幹線の切符を受け取るときに使います。
駅の券売機でJTBの新幹線チケットを受け取る
ここからは、いよいよ駅の券売機でJTBの新幹線チケットを受け取る手順を紹介していきますね。
先ほど紹介したQRコードや認証番号・引取番号を用意できている前提で進めます。
みどりの券売機の前に立ち、「予約したきっぷのお受取り」を選んでください。
切符の受取方法にもいろいろあり、JTBでの予約は「旅行会社で予約されたきっぷの受取」を選びます。
ここでQRコードが必要になります。先ほど発行したQRコードを券売機の読み取り部分にかざしてください。
うまく読み取れないなどでQRコードを使えない場合は、認証番号・引取番号を使っての発券もできます。
QRコードの読み取りができれば、JTBでの予約内容が表示されます。問題なければ、右下にある「確認」ボタンを押してください。
発券中の画面になったら、数秒待ちましょう。
きっぷをお受け取りくださいと出たら、券売機から新幹線の切符が出てきます。これで完了ですね!
▼実際にJTBの新幹線予約で受け取った切符はこちらです。この切符を予約した日に新幹線の改札に通して使います。
切符の発券は出発7日前から可能
早めにJTBで新幹線を予約したとき、何日前から切符を発券できるか気になるかと思いますが、出発7日前から可能です。
出発から8日以上前だと、発券しようとしてもエラー画面になってしまい先に進めません。
もちろん予約日当日に切符を発券することもできますが、バタバタしている可能性もあるので、前日までに発券しておくのがおすすめです。
私も朝が弱くて当日の発券に不安を感じたので、前日に発券しておきました。