広島駅の新幹線乗り場・乗り方・在来線から新幹線の乗り換え方法
広島駅から新幹線に乗りたいと思ったときに、乗り場がどこにあるのかが気になるかと思います。
このページでは、広島駅の新幹線乗り場の場所や何番線あるか、広島駅からの新幹線の乗り方を紹介しますね。
広島駅の新幹線乗り場は11〜14番線
広島駅の新幹線乗り場は11〜14番線となっています。
在来線のホームとは別の場所にあり、新幹線だけが停車する駅のホームになっていますよ。
何番線か? | 方面 |
---|---|
11・12番線 | 新山口・博多方面 |
13・14番線 | 岡山・新大阪・東京方面 |
11・12番線が博多方面、13・14番線が新大阪方面ですね。
のぞみは何番線であっても停車する可能性がありますよ。
広島駅では新幹線ホームで乗り換えもできる
接続次第なところはありますが、広島駅はすべての新幹線が停車しますので、こだま・ひかり・さくらなどの別の新幹線に乗り換えることもできます。
乗り換えできる場合は、向かいに新幹線が停車しているので、行き先を確認した上で乗りましょう。
広島駅での新幹線の乗り方
広島駅から新幹線に乗るときは、新幹線用の改札を通るか、在来線から新幹線への乗り換え改札を通って入場します。
改札を通るときは交通系ICカードのタッチかきっぷを通して入場してください。
新幹線の改札に入ったら、目的地が停車するホームに向かいましょう。電光掲示板で何番線にどの新幹線が停車するか表示されているのでわかりやすいです。
新幹線駅のホーム階に上がったら、柵に現在位置は何号車が停車するのかの案内があります。
これを見ながら予約した号車の位置を探して、新幹線が到着するまで待ちましょう。
在来線への乗り換えもできる
また、新幹線の広島駅から改札の外に出ることなく、在来線への乗り換えもできます。
乗車券が広島市内になっているなら、在来線の改札に乗車券と指定席券を通すようにしましょう。
「広島市内」と書かれている乗車券を新幹線の改札に通してしまうと回収されてしまうので、山陽本線などの在来線に乗り換えするときは間違えて降りないように気をつけてくださいね。
乗り換え時間はどれぐらいかかる?
広島駅の在来線から新幹線・新幹線から在来線への乗り換えをするとき、どれぐらいの時間がかかるのかも気になるところです。
在来線・新幹線ともに端っこの車両に乗っていると、改札にたどり着くまでに時間がかかります。
在来線のエスカレーター・階段から新幹線のホームまではゆっくり行っても5分あれば着くと思います。
案内もたくさんありますし、離れているわけではないので迷いにくいです。
駅のホームで歩く時間が長くなるなら、もう少し余裕を見ておけば大丈夫です。大人だと10分もあれば十分の距離感でした。