特急はしだて・まいづるの乗り方・コンセントやWi-Fi・車内販売の有無を解説
特急はしだて・特急まいづるにこれから乗ろうと思ったときに、普通列車とは違うのでどうやって乗ればいいのかわかりにくく感じるのではないでしょうか。
私自身、特急はしだて・まいづるに乗る機会があったので、どのような流れで特急はしだて・まいづるに乗ったのかをこのページでまとめています。
特急はしだて・まいづるの乗り方がわからない場合の参考になればうれしいです!

京都駅の特急はしだて・まいづるの乗り場
京都駅から特急はしだて・特急まいづるに乗る場合、乗り場は30〜33番ホーム方面になります。
他の在来線と場所が違うところにあるので案内を確認しながら向かいましょう。
今回乗った特急はしだての乗り場は31番ホームでした。
30〜33番ホームは同じ場所にあるので近くまで行けたら迷わず乗れると思います。
特急はしだて・まいづるの乗り方の流れ

早速ですが、特急はしだて・まいづるの乗り方の流れは以下のようになります。
- 特急券を買う・予約する
- 乗車券を買う
- 改札を通る
- 駅の乗り場で特急はしだて・まいづるの到着を待つ
- 乗車して席に座る
- 目的地に到着したら降りて改札を出る
特急券と乗車券が用意できれば、あとは改札を通って駅の乗り場で特急はしだて・まいづるの到着を待ちます。
紙の特急券と乗車券を持っている場合に改札を通るときは、2枚とも改札口に重ねて通しましょう。(特急券がチケットレスの場合は乗車券のみでOK)
何号車が停車するかを確認する方法は駅によって異なりますが、足元や上にある電光掲示板で確認できます。
▼京都駅だと上に乗車口の案内がありました。

▼車両にも号車番号が書かれているので、京都駅だとこれを目安に電車に乗りましょう。

特急はしだて・まいづるの乗り方
ここからは、実際に特急はしだて・まいづるに乗ってみての感想や車内の設備について紹介しますね。
座席の座り心地はどんな感じ?

今回は、特急はしだて・まいづるともに指定席に座りました。
そこまで長い時間乗っていたわけでもないですが、座席はふかふかで座り心地が良かったです。
特に丹後の海の青い列車の座席は座り心地が良かったですね。
▼こちらの座席は、特急はしだて・まいづるだけに限らず、こうのとり・きのさきと同じタイプです。

コンセント

特急はしだて・まいづるの多くの座席にコンセントはありません。
指定席は先頭と最後尾の座席にコンセントがあります。グリーン車だと全席にコンセントがありますよ。
丹後の海の車両にはコンセントがありませんでした。
フリーWi-Fiはありません
特急はしだて・まいづるの車内にフリーWi-Fiはありません。
自分のスマホやモバイルWi-Fiなどを使ってネットをしましょう。
車内販売はありません
特急はしだて・まいづるに車内販売はありません。
乗車中に飲食するなら、駅弁や飲み物を買ってから特急はしだて・まいづるに乗りましょう。
荷物置き場はありません
特急はしだて・まいづるの車内には、荷物置き場専用のスペースはありませんでした。
足元か座席の上の荷物棚に置くしかないですね。