関空特急はるかの指定席きっぷの料金や予約方法・実際に乗ってみた感想
関空特急はるかは、特急列車ということもあり指定席が設定されています。
慣れていないと料金の仕組みや予約のやり方が難しく感じるのではないでしょうか。
このページでは、関空特急はるかの指定席料金や、実際に乗ってみた感想や写真を紹介しますね。
関空特急はるかの指定席料金はいくら?
早速、関空特急はるかの指定席料金を紹介しますね。
特急列車なので、乗車券と特急券の両方が必要です。
以下でJR関西空港駅から関空特急はるかの指定席に乗ったときの料金を一覧にしました。
駅名 | 乗車券料金 | 指定席料金 | 合計 |
---|---|---|---|
日根野駅 | 460円 | 1,290円 | 1,750円 |
和泉府中駅 | 730円 | 1,290円 | 2,020円 |
天王寺駅 | 1,080円 | 1,290円 | 2,370円 |
大阪駅 | 1,210円 | 1,730円 | 2,940円 |
新大阪駅 | 1,390円 | 1,730円 | 3,120円 |
高槻駅 | 1,560円 | 1,730円 | 3,290円 |
京都駅 | 1,910円 | 1,730円 | 3,640円 |
山科駅 | 2,200円 | 2,390円 | 4,590円 |
大津駅 | 2,200円 | 2,390円 | 4,590円 |
石山駅 | 2,200円 | 2,390円 | 4,590円 |
南草津駅 | 2,200円 | 2,390円 | 4,590円 |
草津駅 | 2,530円 | 2,390円 | 4,920円 |
守山駅 | 2,530円 | 2,390円 | 4,920円 |
野洲駅 | 2,530円 | 2,390円 | 4,920円 |
関空特急はるかで移動するときに指定席を予約しておけば確実に座れるので、移動での疲れを最小限に留めることができます。
自由席料金よりは高くなりますが、予約さえできれば確実に座れる安心感を考えると指定席を選ぶのはいい選択肢ではないでしょうか。
料金を少しでも安くしたいのでれば、大阪駅に向かう場合は天王寺駅で大阪環状線に乗り換え、山科駅以降に向かう場合は京都駅で在来線に乗り換えると指定席料金を節約できますね。
関空特急はるかの指定席に予約する方法
関空特急はるかの指定席に乗りたいときは、予約するタイミングで指定席を指定しましょう。
どの方法で予約したとしても指定席の座席に空きがあれば予約可能ですよ。
指定席は複数の車両があるので、好きな号車番号と座席番号を指定できます。
詳しい予約方法は以下のページでまとめました。
▼私が実際に関空特急はるかの指定席に予約したときの記録がこちらです。
関空特急はるかの指定席に乗ってみました!
実際に関空特急はるかの指定席車両に乗る機会があったので、どんな感じだったのかを紹介しますね。
▼座席は2列+2列となっています。
▼拡大するとこんな感じですね。
グリーン車の座席よりは狭いのですが、実際に座ってみたら十分ゆったりとしていて、快適に過ごせました。
新型車両だとコンセントがついています
関空特急はるかの指定席は、271系の車両だとコンセントが全席についています。
私が今回乗った9号車は271系になっていて、座席の脇にコンセントの差込口がありました。
移動中にスマホの充電などに使えて便利ですね。