新幹線のドアが開く方向はどっち?開かない理由と対策も紹介
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新幹線を利用する際、降りるときにどっちのドアが開くのか気になるのではないでしょうか。
事前に開くドアがわかっていれば、降りるときもスムーズですよね。
このページでは、新幹線のドアが開く方向についてまとめてみました。
目次
新幹線はどちらのドアが開く?
結論からいうと、新幹線のドアはホーム側が開きます。
一般的には進行方向の左側のドアが開くことが多いですが、新幹線が折り返す拠点駅では右側が開くことがありますよ。
つまり、駅や路線によってドアの開く方向は異なります。
新幹線のドアが開かない理由と対策は?
新幹線のドアはホーム側が開くため、線路側のドアは開きません。
降車駅が近づいてきたら、窓からホームの位置を確認してみましょう。
ホームが見える側のドアが開くので、待機しておくとすぐ降りれますよ。
また、駅に到着する前に「お出口は左側(右側)です」というアナウンスが流れるのでよく聞いておきましょう。
車内の電光掲示板にも、左右どちらのドアが開くのか表示があります。
新幹線のドアの開け方
新幹線のドアは駅に停車すると自動で開くので、乗客が何かをする必要はありません。
ドアが開くのを待ってから、乗り降りしましょう。
もし何かのトラブルでドアが開かないときは、無理やり開けようとするのではなく乗務員さんに知らせましょう。