新幹線は何号車が良いの?おすすめの号車番号を新幹線ごとに解説
新幹線で座席予約するときに、何号車にするのがいいのか迷うことはないでしょうか。
おすすめの号車番号があれば知りたいと思います。
視点はいろいろとありますが、一般的に見ておすすめの号車はありますので、地域の新幹線ごとに何号車が良いかを紹介していきます。
新幹線に乗るときは何号車がおすすめ?
東海道新幹線・山陽新幹線のおすすめ号車

東海道新幹線・山陽新幹線は16両編成のことが多いので、16両編成をベースに考えてみます。
料金を気にしないのであれば、もちろんおすすめなのはグリーン車がある8〜10号車です。グリーン車だとどこでもおすすめですが、特に9号車がおすすめですね。
グリーン車がある8〜10号車付近に階段やエスカレーターが設置されていることが多く、ホーム上で歩く時間が他の号車よりも短くできます。
そういった事情があるため、指定席の場合は6・7・11・12号車あたりがおすすめです。真ん中ほどエスカレーターや階段が近いですからね。
逆に今までおすすめした号車番号は人気になりやすいので、16号車や1号車など、遠いところにしておくことで座れる確率を高められる場合もあります。

東北新幹線のおすすめ号車

東北新幹線は10両編成・16両編成・17両編成の新幹線があります。
グリーン車があるのは9号車・11号車になるため、グレードにこだわらないなら9号車がおすすめです。階段とエスカレーターも近い場合が多いです。
東京駅だと5号車・7号車あたりがエスカレーター・階段が近くなっているため、この付近の号車番号で予約するのもおすすめですよ。

北陸新幹線のおすすめ号車
北陸新幹線は12両編成となっています。
グリーン車が11号車、グランクラスが12号車です。
これらのハイグレードな車両に予約できるならもちろんおすすめになります。エスカレーターや階段も近いことが多いです。
通常の指定席だと、真ん中付近の6・7号車あたりがおすすめです。
真ん中になるため、ホームで歩く時間がそこまで長くならないメリットがあります。
