電車が何両目(何号車)なのかわかる方法・乗車前や乗車後に確認するやり方を紹介
乗っている電車が何両目(何号車)なのか知りたいとき、どうやって確認すればいいのか気になるのではないでしょうか。
確認できる方法・見方を知っておくと、車内で待ち合わせなどもしやすいですよ。
このページでは、電車が何両目なのか確認する方法についてまとめてみました。
目次
乗車前に何両目か確認する方法
ホームの乗車位置
駅ホームの足元には乗車位置が表示されています。
「◯両編成◯号車」と表示されているので、乗車するときの目安にするといいですね。
事前に乗車する電車の車両編成を知っておけば、乗車位置で何両目になるのかをより確認しやすいです。
ホームドア
山手線や京浜東北線などの路線には、線路とホームの間にホームドアがあります。
ホームドアには「◯号車◯ドア」と表記されているため、何両目なのか確認しやすいですよ。
乗車する前にチェックしておきましょう。
電車の車体
電車の車体にも号車番号がついています。
乗降ドアの近くに表示されているのでわかりやすいです。
乗車後に何両目か確認する方法
車内の液晶ディスプレイ
電車によっては、車内に乗り換え案内などが表示される液晶ディスプレイがあります。
液晶ディスプレイの右上あたりに「◯号車」と号車も表示されていますよ。
乗車中に何両目かを知りたいときは、車内の液晶ディスプレイで確認するのもいいですね。
乗降ドアのシール
電車の乗降ドアには「◯号車◯ドア」というシールが貼られています。
ドア付近に乗車したときは探してみましょう。
車内の壁
電車内の端にある壁にも号車番号が表記されています。
「2」という表記があればそこは2両目になりますよ。
車両番号の上に表記されているので見落としがちですが、車両の連結部分の近くにいるときにチェックしやすい場所です。