東京駅から新富士駅の新幹線往復料金を格安にする方法・早特で安くできる！

東京駅から新富士駅まで新幹線で行く場合、少しでも料金を安くしたいと思うのではないでしょうか。

お得な割引切符などがあれば知っておきたいところです。

このページでは、東京駅から新富士駅までの新幹線料金を格安にする方法についてまとめてみました。

東京駅から新富士駅の新幹線料金を格安にする方法

東京駅から新富士駅までは、東海道新幹線のこだまで行けます。
所要時間は約1時間5分です。

東京駅から新富士駅までの通常料金は以下の通り。

利用列車	座席	料金
こだま	自由席	5,170円
	指定席	5,700円
	グリーン車	7,970円

ここから安くできる方法を紹介していきますね。

宿泊するなら新幹線＋ホテルパックがおすすめ

東京駅から新富士駅まで新幹線を利用して宿泊するのであれば、日本旅行やJTBなどにある「新幹線＋ホテルパック」がおすすめです。

新幹線の往復チケットとホテルがセットになっているので、それぞれ個別に予約するよりも安くなりますよ。

宿泊込みなら、最も安くなる方法です！

スマートEXを利用すると200円割引になる

スマートEXは、年会費無料で使えるネット予約サービスです。

乗車券と特急券がセットになっていて、一律200円割引になりますよ。

Suicaなどの交通系ICカードを紐付けておけば、チケットレス乗車できるので便利です。

エクスプレス(EX)予約の早特商品がお得

エクスプレス予約(EX予約)は年会費1,100円かかるサービスですが、年中いつでも新幹線の切符が割引になります。

東京駅から新富士駅までは、EX早特1・EX早特7・EXこだまグリーン早特3が利用できますよ。

EX早特の価格例は以下の通り。

利用列車	EX早特1(自由席)	EX早特7(指定席)	EXこだまグリーン早特3 こだま(グリーン車)
こだま	おとな：4,730円 こども：2,360円	おとな：5,370円 こども：2,680円	おとな：5,370円

EX早特1は片道440円、往復だと880円お得ですよ。
EX早特7は片道330円、往復だと660円安くなります。

EXこだまグリーン早特3は片道2,600円、往復だと5,200円お得です。

e特急券を利用する

e特急券は、エクスプレス予約で申し込めるお得な特急券です。

乗車日当日まで購入できるので利用しやすいですよ。

e特急券を使うと、東京駅から新富士駅まで2,750円になります。

指定席は通常だと3,060円なので、片道310円お得です。

自由席やグリーン車の設定もありますよ。

ただし、特急券のみの商品なので、乗車券は別途購入が必要です。

学生割引を使うと乗車券が2割引になる

東京駅から新富士駅までは片道101km以上なので、学生割引が利用できます。

学生割引を使うことで乗車券が2割引になりますよ。

東京駅から新富士駅までの乗車券は2,640円なので、2割引になると2,110円です。(10円未満切り捨て)

片道あたり530円、往復だと1,060円安くなります。

学生割引の対象は乗車券のみです。特急券は安くなりません。

JR東海の株主優待券を使う

東京駅から新富士駅までは、JR東海の株主優待券が利用できます。

JR東海の株主優待券を使うと、乗車券と特急券が1割引になりますよ。

2枚同時に使えるので、最大2割引にできます。

新幹線回数券を利用する

東京駅から新富士駅まで自由席で行く場合は、新幹線回数券が使えます。

新幹線回数券は6枚セット28,380円で販売していますよ。

1枚あたり4,730円なので、通常よりも410円安くなります。

往復だと820円お得です。

有効期限は3ヶ月あるので、東京駅から新富士駅まで行く機会が多いときはチェックしてみましょう。

新幹線回数券は2024年12月22日で発売終了、2025年3月31日で利用終了となります。

クレジットカードで購入する

東京駅から新富士駅までの新幹線切符を買うときは、クレジットカード一括払いがおすすめです。

クレジットカードで支払うとポイントが貯まるのでお得ですよ。

結果的に新幹線代を安くするのと同じになります。

分割払い・リボ払いは逆に損してしまうのでやめましょう。