東京駅から新潟駅の新幹線往復料金を格安にする方法・割引切符で安くできる！

東京駅から新潟駅まで新幹線を利用する場合、できるだけ安く行きたいと思うのではないでしょうか。

新幹線代は高いので、少しでも節約できればうれしいですよね。

このページでは、東京駅から新潟駅までの新幹線料金を安くする方法についてまとめてみました。

東京駅から新潟駅の新幹線料金を格安にする方法

東京駅から新潟駅までは、上越新幹線のときで行けます。
所要時間は約2時間です。

東京駅から新潟駅までの通常料金は以下の通り。

利用列車	座席	料金
とき	自由席	10,230円
	指定席	10,760円
	グリーン車	14,420円
	グランクラス	17,570円

ここから安くできる方法を以下で紹介していきますね。

新幹線＋ホテルパックがおすすめ

東京駅から新潟駅まで新幹線を利用して宿泊もするのであれば、日本旅行やJTBなどにある「新幹線＋ホテルパック」がおすすめです。

往復の新幹線チケットとホテルがセットになっているので、それぞれ個別に予約するよりも安くなりますよ。

宿泊も込みで考えているなら、最も安くなる方法です！

新幹線チケットサービスで200円割引になる

えきねっとの「新幹線eチケットサービス」を利用すると、乗車券・特急券がセットで一律200円割引になります。
往復だと400円安くなりますね。

交通系ICカードやモバイルSuicaを紐付けておけば、チケットレス乗車できるので便利です。

新幹線eチケット(トクだ値)を利用する

新幹線eチケットサービスに登録すると、えきねっと限定の割引きっぷ「新幹線eチケット(旧：えきねっとトクだ値)」が利用できます。

新幹線eチケット(トクだ値)を使うと、東京駅から新潟駅までの新幹線切符が安く購入できますよ。

価格例は以下の通り。

利用列車	新幹線eチケット(トクだ値1)の価格	新幹線eチケット(トクだ値14)の価格
とき	おとな：9,490円 こども：4,740円	おとな：7,380円 こども：3,690円

新幹線eチケット(トクだ値1)は10％割引、新幹線eチケット(トクだ値14)は30％割引になります。

通常よりも片道1,270円〜3,380円安くなりますよ。
往復だと2,540円〜6,760円お得です。

新幹線eチケット(JRE POINT特典)を使う

JRE POINTを貯めている場合は、JRE POINT特典の新幹線eチケットと交換することができます。

東京駅から新潟駅までは7,940ポイントで交換できますよ。

また、JRE POINTを使って座席をアップグレードすることも可能です。

新幹線eチケット(JRE POINTアップグレード)に必要な交換ポイント数は以下の通り。

利用列車	グリーン車	グランクラス(飲食・軽食なし)
とき	3,000ポイント	6,000ポイント

ポイントを使って、グリーン車やグランクラスに乗車できるのでお得です。

新幹線eチケット(JRE POINT特典)に対してJRE POINTアップグレードは使えません。

週末パスを利用する

週末に東京駅から新潟駅まで向かう場合は、週末パスが利用できます。

フリーエリア内のJR線などが乗り降り自由になる切符で、土休日の連続する2日間使えますよ。

週末パスはおとな8,880円、こども2,600円で購入できます。

新幹線を利用する場合は別途特急券の購入が必要なので、仮に指定席の特急券を足すと13,920円になりますね。

JR線を使うときにお得な方法なので、新幹線のみ利用する場合は別の方法のほうが安くなります。

学生割引を使うと乗車券が2割引になる

東京駅から新潟駅までは片道101km以上なので、学生割引が使えます。

学生割引を利用すると乗車券が2割引になりますよ。

東京駅から新潟駅までの乗車券は5,720円なので、2割引になると4,570円です。

片道あたり1,150円、往復だと2,300円安くなりますね。

学生割引の対象は乗車券のみです。特急券は安くなりません。

JR東日本の株主優待券を使う

東京駅から新潟駅までは、JR東日本の株主優待券が使えます。

JR東日本の株主優待券を使うことで、乗車券と特急券が4割引になりますよ。

グリーン車も割引対象になっています。

クレジットカードで購入する

東京駅から新潟駅までの新幹線切符を買うときは、クレジットカード一括払いがおすすめです。

クレジットカードで支払うと、ポイントが貯まる分だけお得ですよ。

結果的に新幹線代を安くするのと同じになります。

分割払い・リボ払いは逆に損になるのでやめましょう。